いつまでも、健康で笑顔でいたい!
以前の歯科は、むし歯や歯周病を治し、良く噛めキレイに治療をするところでした。
最近の歯科は治療だけでなく、全身の健康を維持するために、定期的にお口の専門的ケアを受けるところになってきました。
かなもり歯科医院はこうした時代の要請に応えるため、「予防歯科」を気軽に受けてもらえる歯科医院に生まれ変わっています。
予防歯科を定期的に受けることのメリットとは?
歯が多く残り、奥歯のかみ合わせが良いと、総医療費を低減できます!
サンスターグループは、2021年6月、約25万人の定期健康診断結果と医療機関の診療情報を基に、歯の本数、かみ合わせと、医科医療費の関係を分析しました。その結果、歯の本数が多いほど医科医療費が低いこと、上下の歯が揃いかみ合わせが良好なほど医科医療費が低いこと、歯の本数が同程度でも上下の歯がかみ合う領域が多いほうが医科医療費は低いことが判明しました。これらのことから、なるべく多くの歯を残し、上下の歯でかめる状態を保持することが医療費抑制と健康維持に重要であることが示唆されました。(かみ合わせA:良好・B:不良)
定期健診を受けていると、高齢になっても医科も含めた総医療費を低減できます!
定期健診を受けると、高齢になっても歯がたくさん残っています!
良く噛んで食事をすることは、健康維持に重要です!
歯周病は様々な病気に悪い影響を及ぼします
糖尿病と歯周病は影響し合っていて、どちらかが改善すればもう一つも良くなると言われ、糖尿病の専門医は糖尿病治療の際には歯周治療も受けるよう勧められます。
歯周病は心筋梗塞や脳梗塞など血管系の病に悪影響を及ぼします。
つい最近、九大の研究チームが「歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを解明した。」ことが発表されました。認知症対策につながる発見だそうです。
その他、低体重児出産、肺炎などの呼吸器疾患にも悪い影響を及ぼし、骨粗鬆症やメタボリックシンドロームにも悪影響を及ぼしているのではないかとも言われています。
歯周病は心筋梗塞や脳梗塞など血管系の病に悪影響を及ぼします。
つい最近、九大の研究チームが「歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを解明した。」ことが発表されました。認知症対策につながる発見だそうです。
その他、低体重児出産、肺炎などの呼吸器疾患にも悪い影響を及ぼし、骨粗鬆症やメタボリックシンドロームにも悪影響を及ぼしているのではないかとも言われています。
新型コロナ感染症関連でも、口腔ケアは感染予防に有効ではないか。歯周病が重症化している方は新型コロナに罹患すると重症化しやすい。などの報告もされています。
担当衛生士がきめ細やかに歯周病予防をすすめます。
担当の歯科衛生士と一緒にお口の改善・管理をしませんか!
歯周治療は長い期間を経て進行した病気ですので、治療にも少し期間がかかります。そして治療が終わっても、メインテナンスを受けないとまた悪い状態に戻りますので、治療後は定期的にメインテナンスにお越し下さい。
みなさまのライフスタイルやお口の状態に合わせて、歯周治療を計画的にすすめていくプログラムを、あなたに相談しながらすすめて参ります。どのようなことでも担当衛生士にご相談ください。
予防歯科メインテナンス行うPMTCは爽快です!
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