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予防歯科はあなたの健康を守ります

いつまでも、健康で笑顔でいたい!

PMTC(予防歯科)とは?
以前の歯科は、むし歯や歯周病を治し、良く噛めキレイに治療をするところでした。
最近の歯科は治療だけでなく、全身の健康を維持するために、定期的にお口の専門的ケアを受けるところになってきました。
 
かなもり歯科医院はこうした時代の要請に応えるため、「予防歯科」を気軽に受けてもらえる歯科医院に生まれ変わっています。

予防歯科を定期的に受けることのメリットとは?

高齢になっても医科も含めた総医療費を低減できます!

歯科で定期的にお口のケアを受けている人は、48歳以降、医科も含めた総医療費が抑えられる報告があります。65歳時点で年間15万円もの差がでています。お口の定期ケアを受けているとお得なんです。

高齢になっても歯がたくさん残っています!

右のグラフをご覧下さい。定期的にクリーニングを受けている人は、年をとっても20本以上の歯が残っています。
それに対して、歯が痛くなってなど症状がでた時に治療だけ受ける人は、40歳以降から急激に歯を失い80歳代にはほとんど歯が残ってないことを示しています。
予防歯科の最大のメリットといえます。
お年を召していても歯が多く残っている方は、お口の大事な機能(食べる・話す・表情を表す・脳を活性化・防御免役)の衰えも少なく、いつまでも健康で若々しく生活できます。

良く噛んで食事をすることは、健康維持に重要です!

現役世代の方で食事を良く噛まない人は、肥満傾向になるそうです。
高齢になって肉など堅い食物を噛めない・食べない人は、栄養バランスが悪くなり、フレイル→介護が必要な状態になりやすい。
    ※フレイルとは、健常から要介護へ移行する中間の段階と言われています。 具体的には、加齢に伴い筋力や社会性が衰え、年齢を重ねたことで生じやすい衰え全般を指しています。
また、入れ歯が必要なのに使ってないと、転倒のリスク2.5倍高くなり、認知症発症リスクも最大1.9倍になる報告もあります。

歯周病は様々な病気に悪い影響を及ぼします

糖尿病と歯周病は影響し合っていて、どちらかが改善すればもう一つも良くなると言われ、糖尿病の専門医は糖尿病治療の際には歯周治療も受けるよう勧められます。
歯周病は心筋梗塞や脳梗塞など血管系の病に悪影響を及ぼします。
つい最近、九大の研究チームが「歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを解明した。」ことが発表されました。認知症対策につながる発見だそうです。
その他、低体重児出産、肺炎などの呼吸器疾患にも悪い影響を及ぼし、骨粗鬆症やメタボリックシンドロームにも悪影響を及ぼしているのではないかとも言われています。
新型コロナ感染症関連でも、口腔ケアは感染予防に有効ではないか。歯周病が重症化している方は新型コロナに罹患すると重症化しやすい。などの報告もされています。

担当衛生士がきめ細やかに歯周病予防をすすめます。

担当の歯科衛生士と一緒にお口の改善・管理をしませんか!

歯周治療は長い期間を経て進行した病気ですので、治療にも少し期間がかかります。そして治療が終わっても、メインテナンスを受けないとまた悪い状態に戻りますので、治療後は定期的にメインテナンスにお越し下さい。
 
みなさまのライフスタイルやお口の状態に合わせて、歯周治療を計画的にすすめていくプログラムを、あなたに相談しながらすすめて参ります。どのようなことでも担当衛生士にご相談ください。

予防歯科メインテナンス行うPMTCは爽快です!

かなもり歯科医院は、予防歯科の切り札と言われているPMTCをメインテナンスに起こしいただいた方に行っております。
PMTCはほとんど痛みはなく、むしろ歯垢がキレイに除去され、爽快感を味わっていただけます。また、歯の表面に付着したステインなども取り除きますので、その歯本来の白い歯になります。
それ以上白い歯をお望みであれば、ホワイトニングをお勧めします。

当医院の衛生士おすすめ!「モンダミンハビットプロ」

3つの薬用成分で歯ぐきを守る。口臭を防ぐ。
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殺菌成分。原因菌を殺菌し、歯垢の付着を防ぐ。
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お問い合わせはお気軽に

医療法人西諫早かなもり歯科医院
〒854-0077
長崎県諫早市白岩町4-19
TEL.0957-25-3200
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